朝日杯FSを制したゴスホークケンが死亡

2007年の朝日杯FS（GI、芝1600m）を制したゴスホークケン（牡13）が、繋養先の白馬牧場（北海道新冠郡）で、5月20日に死亡していたことがJRAより発表された。大動脈破裂のため。

同馬は2007年10月にデビュー。新馬戦を勝った後、東京スポーツ杯2歳Sで4着、そしてデビュー3戦目の朝日杯FSで逃げ切り、重賞初制覇とともにGI制覇を成し遂げた。以降芝のマイル戦線で走り続けたが、馬券圏内進出はならず。2011年に引退し、種牡馬入り。代表的な産駒として、ここまで重賞3勝のマルターズアポジーを送り出していた。

▽【ゴスホークケン】
父Bernstein
母オールザウェイベイビー
母父Grand Slam
通算15戦2勝

《重賞勝鞍》
2007年　朝日杯FS（GI）

▽【関連リンク】
■【UMAJIN.net EVOLUTION PROJECT】「本物に触れ、本物を知る。」競馬サロンはこちら！
■[お友だち5万7000人突破！]UMAJIN.net LINE＠公式アカウント【限定無料配信】
■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ
■海外競馬はUMAJIN.netにお任せ！　「海外競馬」ページはコチラから！
■日本ダービー全出走馬総合数値は金曜昼過ぎ公開予定！驚異の新指数【WINDEX】