UMAJIN.net

おしらせ

レインボーライン引退の意向

春の天皇賞から僅か37日、無念の決断。ただ、今後はその遺伝子を後世に引き継ぐ仕事が待っている。第二の馬生に幸あることを祈りたい。

4月29日の天皇賞・春(GI、芝3200m)を制した直後下馬し、後日の検査で、右前肢球節後面の腱靱帯損傷が疑われていたレインボーライン(牡5、栗東・浅見)につき、現役復帰はせずこのまま引退する意向であることが明らかとなった。これは、6日管理する浅見調教師が報道陣の前で語ったもの。

同馬は、先月2日の精密検査後「経過観察」となり、滋賀県甲賀市にあるノーザンファームしがらきに移って休養していたが、回復への兆しがさほど見られないことから今回の決断に至った模様。なお、今後は北海道新冠町の優駿スタリオンステーションにて種牡馬となる見込み。

▽【レインボーライン】
父ステイゴールド
母レーゲンボーゲン
母父フレンチデピュティ
通算22戦5勝

《重賞勝鞍》
2018年 天皇賞・春(GI)
2018年 阪神大賞典(GII)
2016年 アーリントンC(GIII)

・レインボーライン「引き続き経過を観察」
・[結果]【天皇賞・春】10度目の正直! レインボーラインが悲願のGI初優勝

▽【関連リンク】
■【削れ!UMAJINスクラッチ】東京ダービー特製Tシャツを5名様に!
■驚異の新指数【WINDEX】安田記念(GI)3連単6万3280円直撃!
■【UMAJIN.net EVOLUTION PROJECT】「本物に触れ、本物を知る。」競馬サロンはこちら!
■[お友だち5万7000人突破!]UMAJIN.net LINE@公式アカウント【限定無料配信】
■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ
■海外競馬はUMAJIN.netにお任せ! 「海外競馬」ページはコチラから!

おしらせ一覧

PAGE TOP