おしらせ
【今日の出来事】林満明騎手引退&史上初の障害2000回騎乗達成「長く乗る秘訣は、怪我をしないように落ちること」
【6月23日の出来事】
■東京競馬第8R・東京ジャンプSで、アスターサムソン(セ5)の手綱を握った林満明騎手(51、栗東・フリー)が、中央競馬史上初となるJRA障害競走通算2000回騎乗を達成した。なお、同騎手はこのレースを最後に引退を表明している。
【林満明騎手のコメント】
「区切りの騎乗に達し、とにかくほっとしました。この騎乗で最後になります。競馬関係者の方々に恵まれ、これだけのレースに騎乗することができました。本当に嬉しく思います。長く騎乗するための秘訣は、なるべく怪我をしないように落ちることです。周りのジョッキーはレースでは厳しいものの、馬を下りれば優しいので、怪我をしないようにこれからも頑張ってもらいたいです。障害レースの魅力は、馬が飛ぶ姿の美しさだと思います。いままでどうもありがとうございました。これからも障害レースを応援してください!」
■東京競馬第7R・3歳上500万下でサムシングフレア(牝5)が1着となり、同馬を管理する松山将樹調教師(48、美浦)がJRA通算100勝を達成した。管理馬の初出走となった2008年3月1日から約10年3カ月、2310戦目での達成で、現役調教師では147人目の記録。
同騎手は「開業から10年が経過し、少し時間はかかりましたが、その分一勝一勝の重みを人一倍感じており、馬主をはじめとした関係者の方々の応援に感謝しています。次の101勝に向けて、今後も一つ一つの仕事にこだわっていきたいと思います」と、JRAを通じコメントしている。
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