おしらせ
シュヴァルグラン&ヴィブロス、年内引退の見込み
栗東の友道康夫厩舎に所属するシュヴァルグラン(牡6)とヴィブロス(牝5)につき、年内いっぱいで現役から退く意向であることがわかった。これはオーナーである佐々木主浩氏が報道陣の前で明らかにしたもの。
兄であるシュヴァルグランは2017年のジャパンC(GI、芝2400m)覇者。昨秋と同様、10月8日の京都大賞典から始動し、11月25日のジャパンCで史上2頭目の連覇(2012年-2013年のジェンティルドンナ以来)を目指す。その後12月23日の有馬記念でラストランの見込み。鞍上は京都大賞典が三浦騎手、GI2戦はH.ボウマン騎手を予定とのこと。
妹のヴィブロスは2016年秋華賞(GI、芝2000m)&2017年ドバイターフ(GI、芝1800m)勝ち。10月28日の天皇賞・秋へ直行し、その後は11月18日のマイルCS、12月9日の香港マイルへ出走予定。鞍上はいずれも福永騎手が務める模様。
なお、2頭ともに引退後は繁殖用馬入りする見込みとなっている。
(Text:Uehara)
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