おしらせ
金鯱賞連覇ヤマカツエースが引退
2016年、2017年の金鯱賞(GII、芝2000m)などを制したヤマカツエース(牡6、栗東・池添兼)が、右前脚の繋靭帯炎発症の為、現役を引退することが明らかになった。なお、今後は北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬となる予定。
同馬は中央で3勝したヤマカツマリリンの初仔として2014年6月にデビュー。同年7月に勝ち上がると、2015年4月のNZTを7番人気で制し重賞初制覇。以降は芝2000mの重賞で好結果を残し、2015年11月の福島記念、2016年1月の中山金杯を勝利。金鯱賞は2016年と2017年に連覇を果たしていた。ラストランは本年4月の大阪杯で4着。
▽【ヤマカツエース】
父キングカメハメハ
母ヤマカツマリリン
母父グラスワンダー
通算30戦7勝
《重賞勝鞍》
2017年 金鯱賞(GII)
2016年 金鯱賞(GII)
中山金杯(GIII)
2015年 NZT(GII)
福島記念(GIII)
(Text:Ito)
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