四位洋文騎手が調教師免許試験を受験

日本ダービー連覇（2007年ウオッカ・2008年ディープスカイ）など、これまでJRA通算1569勝（9月17日終了時点）を誇る四位洋文騎手（45、栗東・フリー）が、本日19日の調教師免許第1次試験を受験したことが明らかとなった。

当人が報道陣の前で語った話をまとめれば、1年以上前から“新たな競馬人生の選択”が頭にあったとのこと。

第1次試験には四位騎手のほか、蛯名正義騎手など146人が申請・受験しており、合否の発表は10月11日に行われる。なお、第2次試験は11月27日～29日、新規調教師の合格発表は12月6日を予定。
（Text：Uehara）

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