おしらせ
香港ヴァーズを2勝 グローリーヴェイズが現役引退 今後は種牡馬に
2019年、2021年と香港ヴァーズを2勝するなど国内外で重賞を4勝したグローリーヴェイズ(牡7、美浦・尾関)が、12月20日付けでJRAの競走馬登録抹消、現役引退となることが発表された。今後は北海道日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬となる予定とのこと。
同馬は2017年10月にデビュー。翌2018年春のクラシック本番には進出しなかったものの、ラスト1冠・菊花賞で5着と健闘した。以降芝長距離重賞の常連として長年にわたり活躍。ラストランは今年2022年の香港ヴァーズで3着だった。
▽【グローリーヴェイズ】
父ディープインパクト
母メジロツボネ
母父スウェプトオーヴァーボード
通算20戦6勝(うち海外5戦2勝)
《重賞勝鞍》
2021年 香港ヴァーズ(GI)
2019年 香港ヴァーズ(GI)
2020年 京都大賞典(GII)
2019年 日経新春杯(GII)
(Text:Nishimura)
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