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【今日の出来事】ルメール騎手がJRA通算900勝達成「明日はもちろん3冠を獲りたいです」

年は牝馬2冠で勝利、WASJ優勝、そしてここまでリーディング首位快走と勢いに乗る騎手。明日、3冠達成で“有限実行”なるか。  ※写真は2008年時

【10月13日の出来事】
■東京競馬第11R・府中牝馬Sでディアドラ(牝4)が1着となり、騎乗していたクリストフ・ルメール騎手(39、栗東・フリー)は史上42人目、現役20人目のとなるJRA通算900勝を達成した。2002年12月7日の初騎乗から4743戦目での記録。900勝のうち重賞勝ちは2017年日本ダービー(レイデオロ)、2009年ジャパンC(ウオッカ)、2005年有馬記念(ハーツクライ)などGI級での17勝を含め68。

同騎手は「900勝を達成できて凄く良い気持ちです。区切りの勝利はいつも嬉しいです。東京競馬場で皆さん毎週応援してくれてありがとうございます。ここで達成できて素晴らしいです。明日はもちろん3冠を獲りたいです。凄く楽しみなレースです。皆さんアーモンドアイを応援してください」と、JRAを通じてコメントしている。

■京都競馬第5R・メイクデビュー京都にメロディーレーン(牝2)が、馬体重336キロで出走し、1979年7月22日にシルバーソシアスが記録した340キロ(2着)の2歳出走馬JRA最少馬体重記録を、4キロ更新した。メロディーレーンは10着だった。

なお、全出走馬のJRA最少馬体重記録は、2011年4月9日の阪神第2R・3歳未勝利でグランローズが記録した330キロ。

■新潟競馬第6R・3歳上500万下でペイシャエリート(牡3)で騎乗した山田敬士騎手(21、美浦・小桧山)は、ダート2500mのところ、1周目のゴール板通過後に馬を減速させた後に同馬を馬場中央から外側に誘導し、その後向正面で再び馬群に合流。これは、同騎手が競走距離を錯誤したことによるものであると裁決委員によって認められ、同騎手には明日10月14日から裁定委員会の議定があるまで騎乗停止処分が課せられている。

これにより、明日の新潟競馬で乗り替わりが発生している。変更騎手、および負担重量は以下の通り。

【日曜・新潟】
1R 2歳未勝利:4枠7番 バームクーヘン
▲山田敬士(51.0) →杉原誠人(54.0)

2R 2歳未勝利:8枠13番 グローリースター
▲山田敬士(51.0) →▲西村淳也(51.0)

3R 2歳未勝利:7枠15番 スカイポート
▲山田敬士(51.0) →☆荻野極(53.0)

4R 3歳上500万下:5枠8番 サマニー
▲山田敬士(54.0) →☆川又賢治(56.0)

5R メイクデビュー新潟:6枠12番 エドノカゼ
▲山田敬士(52.0) →▲西村淳也(52.0)

6R 3歳上500万下:5枠6番 カガスター
▲山田敬士(52.0) →△菊沢一樹(53.0)

7R 3歳上500万下:5枠7番 テンプルツリー
▲山田敬士(52.0) →原田和真(55.0)

9R 3歳上500万下:3枠3番 フッカツノノロシ
▲山田敬士(54.0) →▲西村淳也(54.0)
(Text:Nishimura)

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