【コーフィールドC/平松さとし現地レポ】優勝はイギリスからの遠征馬ベストソリューション　日本馬2頭はフタ桁着順に終わる

　現地時間20日、オーストラリア、メルボルンにあるコーフィールド競馬場でコーフィールドC（GI・芝2400メートル）が行われた。

　小雨が降ったり止んだりを繰り返す中、行われたこのレース。勝ったのはイギリスからの遠征馬でS・ビン・スルール厩舎のベストソリューションだった。

　57・5キロのトップハンデの上、外枠17番枠と決して楽な条件ではなかったが、最後の直線では地元のホームズマンとの叩き合いを制し、見事に優勝した。

　なお、日本馬2頭、チェスナットコートとソールインパクトはいずれもフタ桁着順に終わった。（取材:平松さとし）

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