テイエムジンソクが左前浅屈腱炎を発症

本年の東海S（GII、ダ1800m）など重賞2勝のテイエムジンソク（牡6、栗東・木原）につき、左前浅屈腱炎を発症したこと、並びに今後9カ月以上の休養を要する見込みであることがJRAより発表された。

同馬は2015年3月に阪神でデビュー（6着）。2戦目に勝ち上がるとダート中距離戦で実績を積み、2017年5月にオープン入り。同年11月のみやこSで重賞初勝利を遂げると、同年12月のチャンピオンズCでは1番人気（結果2着）に支持された。今年は1月の東海Sを制し重賞2勝目を達成するも以降の5戦は未勝利。前走・JBCクラシックでは14着に敗れた。
（Text：Ito）

▽【関連リンク】
■驚異の新指数【WINDEX】JBCクラシックをズバリ！ 土曜東西2重賞もドンピシャ的中！
■[5万9000人突破！]UMAJIN.net LINE＠公式アカウント【限定無料配信】
■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ
■海外競馬はUMAJIN.netにお任せ！　「海外競馬」ページはコチラから！