UMAJIN.net

おしらせ

サトノクラウンが引退 社台スタリオンステーションで種牡馬入り

2016年香港ヴァーズなどGI2勝のサトノクラウンが引退。今後は社台スタリオンステーションで種牡馬入りする予定。

2016年香港ヴァーズ(GI、芝2400m)、2017年宝塚記念(GI、芝2200m)の覇者サトノクラウン(牡6、美浦・堀)は本日付で競走馬登録を抹消し引退。今後は社台スタリオンステーションで種牡馬となる予定。

同馬は英・GIチェヴァリーパークS勝ちライトニングパールの半弟にあたり、父はノーザンダンサー系のマルジュ。2014年10月に東京の新馬戦を快勝すると、東京スポーツ杯2歳S、弥生賞と3連勝し同年の皐月賞では1番人気(結果6着)に。その後は浮き沈みが激しい競馬が続いたが、2度目の海外遠征を行った2016年12月の香港ヴァーズで世界の強豪ハイランドリールを破りGI初勝利を挙げた。翌2017年6月の宝塚記念も制しGI競走は通算2勝。先週のジャパンCでは9着に敗れていた。

▽【サトノクラウン】
父Marju
母ジョコンダ2
母父Rossini
通算20戦7勝(内海外3戦1勝)

《重賞勝鞍》
2017年 宝塚記念(GI)
2016年 香港ヴァーズ(GI)
2017年 京都記念(GII)
2016年 京都記念(GII)
2015年 弥生賞(GII)
2014年 東京スポーツ杯2歳S(GIII)
(Text:Ito)

▽【関連リンク】
■『Weekly POG』遂に始動!今週の賞品・賞金は18時発表!
■驚異の新指数【WINDEX】注目のチャンピオンズC(GI)全出走馬の総合数値は金曜日正午過ぎから公開!
■[5万9000人突破!]UMAJIN.net LINE@公式アカウント【限定無料配信】
■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ
■海外競馬はUMAJIN.netにお任せ! 「海外競馬」ページはコチラから!

おしらせ一覧

PAGE TOP