MVJに2年連続ルメール騎手　2018年度JRA賞「調教師」「騎手」部門の受賞者決定

本日4日、「2018年度JRA賞」のうち調教師部門および騎手部門の各賞の各賞がJRAから発表された。騎手部門の「MVJ」はクリストフ・ルメール騎手（39、栗東・フリー）が選出されている。「MVJ」とは、勝利度数、勝率、獲得賞金、騎乗回数の4部門をポイント化して総合得点最上位の騎手に授与されるもので、C.ルメール騎手のMVJ受賞は2年連続2回目。

調教師部門は「最多勝利調教師」が藤原英昭調教師（53、栗東）、「最高勝率調教師」と「優秀技術調教師」が木村哲也調教師（46、美浦）、「最多金獲得調教師」が友道康夫調教師（55、栗東）に決定した。

なお、年度代表馬など競走馬部門は1月8日に決定し、発表される。

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