おしらせ
ハギノハイブリッドが引退 今後はアロースタッドで種牡馬に
2014年京都新聞杯(GII、芝2200m)覇者ハギノハイブリッド(牡8、栗東・松田国)につき、本日付で競走馬登録を抹消、現役引退となることがJRAより発表された。今後は新ひだか町のアロースタッドで種牡馬となる予定。
同馬は2013年9月の阪神戦でデビュー(5着)。4戦目に勝ち上がると、2014年4月の新緑賞1着を経て、同年5月の京都新聞杯を3番人気で優勝した。以降は芝中長距離路線で活躍を続け、2016年10月にはOP特別のアイルランドTを制している。2017年4月以降は長期休養が続いていたが、復帰叶わずこの度登録抹消となった。ラストランは2017年3月の六甲Sで8着。
▽【ハギノハイブリッド】
父タニノギムレット
母ハッピーペインター
母父トニービン
通算27戦4勝
《重賞勝鞍》
2014年 京都新聞杯(GII)
(Text:Ito)
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