おしらせ
福島牝馬Sを制したキンショーユキヒメが引退 繁殖入り
2018年の福島牝馬S(GIII、芝1800m)を制したキンショーユキヒメ(牝6、栗東・長谷川)が本日3月7日付でJRAの競走馬登録抹消、現役引退となることが発表された。今後は北海道新冠郡新冠町の佐藤牧場で繁殖牝馬となる予定。
同馬は2015年8月に小倉でデビュー勝ち。翌2016年クラシックへの参戦はならなかったが、秋華賞には出走しヴィブロスから0秒9差の11着に入った。主に芝の中距離戦で走り続け、4歳シーズンだった2017年9月のムーンライトハンデを勝って条件クラスを卒業。以降牝馬重賞戦線の常連として活躍し、2018年4月の福島牝馬Sで7番人気という評価ながら鋭い末脚から接戦を制し重賞初制覇を果たした。ラストランは今年2019年の交流重賞・エンプレス杯で9着。今年2月いっぱいまで旧中村均厩舎に所属、3月に入って新規開業の長谷川厩舎へ籍を移していた。
▽【キンショーユキヒメ】
父メイショウサムソン
母アップルティー
母父サンデーサイレンス
通算32戦6勝(うち地方2戦0勝)
《重賞勝鞍》
2018年 福島牝馬S(GIII)
(Text:Nishimura)
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