おしらせ
【今日の出来事】斎藤新騎手 新人初勝利一番乗り/笹田師が通算200勝達成
【3月3日の出来事】
■阪神競馬第9R・4歳上500万下でセンショウユウト(牡4)が1着となり、同馬を管理する笹田和秀調教師(62、栗東)がJRA通算200勝を達成した。管理馬の初出走となった2009年3月7日から約10年、2054戦目での達成となり現役調教師では103人目の記録。200勝のうち重賞勝ちは2011年オークス(エリンコート)など11勝。
同師は「10年経って達成できました。馬主さん、スタッフさん、騎手たちの協力があってこの記録を挙げることができました。これからもコツコツ積み重ねて、次の節目に進んでいきたいと思います」と、JRAを通じてコメントしている。
■小倉競馬第4R・3歳未勝利でアルファライズ(牝3)が1着となり、騎乗していた斎藤新騎手(18、栗東・安田隆)はJRA初勝利を挙げた。これは、本年デビューの新人騎手で最初の勝利。
同騎手は「馬の力を信じて勝ってくれと思いながら追いました。ゴール前は勝ったかどうか分からなかったのですが、レース後に厩舎の人におめでとうと言われて初めて実感が沸きました。この土日でたくさんのチャンスをいただきました。自分の未熟さもあってなかなか結果を出すことができなかったのですが、安田先生の馬で勝ててよかったです。父(斎藤誠調教師)からは、やったね、おめでとうと言われました。まだまだ未熟で、自分に厳しくひとつひとつ大切に騎乗していきたいと思うので、これからも応援よろしくお願いします」と、JRAを通じてコメントしている。
(Text:Nishimura)
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