[結果]【東海S】プロミストウォリアが4連勝で重賞初V

1月22日、中京競馬場で開催された第11R・東海S（GII、ダ1800m）は、好スタートから先手を主張した2番人気プロミストウォリア（牡6、栗東・野中）が抜群の手応えで直線を向くと、鞍上のアクションに応えて最後まで粘り切り、見事に重賞初挑戦で勝利を掴んだ。勝ちタイムは1分51秒2（良）で、鞍上はB.ムルザバエフ騎手。2馬身差の2着は先行集団を見るような位置でレースを進め、直線で勝ち馬に迫ろうとした1番人気のハギノアレグリアス。2着と2馬身差の3着は2番手から最後まで踏ん張った3番人気のハヤブサナンデクン。なお、ヴァンヤールはスタート直後に騎手が落馬し、競走を中止した。

▽配当
単勝10　510円
馬連4-10　970円
馬単10-4　1990円
3連複4-10-13　1750円
3連単10-4-13　8490円
（10.プロミストウォリア、4.ハギノアレグリアス、13.ハヤブサナンデクン）

▽【プロミストウォリア】
父マジェスティックウォリアー
母プロミストスパーク
母父フジキセキ
※大伯父に函館3歳S（現・函館2歳S）勝ち、皐月賞2着のディクターランドなど。
通算7戦5勝（重賞初勝利）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Hiraishi）

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