おしらせ
[結果]【京成杯】ソールオリエンスが外から豪快に突き抜け重賞V
1月15日、中山競馬場で開催された第11R・京成杯(GIII、芝2000m)は中団に構えていた2番人気ソールオリエンス(牡3、美浦・手塚)が4角で外へと膨れながらも力強く脚を伸ばすと、そのまま豪快に突き抜け、デビュー戦から連勝で重賞タイトルを手に入れた。勝ちタイムは2分2秒2(良)で、鞍上は横山武騎手。2馬身半差の2着は直線で勝ち馬の後ろを付いてくるようにして追い込んだ9番人気のオメガリッチマン。2着と1馬身1/4差の3着は4角で勝ち馬が膨れた煽りを受けたものの、最後まで前に迫ろうとした1番人気のセブンマジシャン。
▽配当
単勝4 270円
馬連3-4 1万9570円
馬単4-3 2万3840円
3連複3-4-7 1万1010円
3連単4-3-7 9万3740円
(4.ソールオリエンス、3.オメガリッチマン、7.セブンマジシャン)
▽【ソールオリエンス】
父キタサンブラック
母スキア
母父Motivator
※母は仏GIII勝ち馬。半兄に富士S勝ち、ドバイターフ2着のヴァンドギャルド。近親に英オークスをはじめGI4勝のラブなど。
通算2戦2勝(重賞初勝利)
※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
(Text:Hiraishi)
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