おしらせ
GII2勝のカツジが引退 今後は乗馬に
2018年のNZTと2020年のスワンSを制したカツジ(牡8、栗東・池添兼)が競走馬登録を抹消し、引退することが分かった。今後は乗馬に転身する予定だが、繋養先は未定。
カツジは2017年の京都競馬でデビュー。2戦目のデイリー杯2歳Sでジャンダルムの2着に好走すると、翌2018年のNZTを制し、重賞ウィナーの仲間入りを果たした。その後は2年以上白星を掴めなかったが、2020年のスワンSで単勝オッズ143.7倍の低評価を覆し勝利。高配当を演出した。ラストランは今年7月の3歳上障害未勝利(3着)だった。
▽【カツジ】
父ディープインパクト
母メリッサ
母父ホワイトマズル
通算28戦3勝(うち障害3戦0勝、地方1戦0勝)
《重賞勝鞍》
2018年 ニュージーランドトロフィー(GII)
2020年 スワンS(GII)
(Text:Hiraishi)
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