[結果]【新潟大賞典】“平成最後”の重賞は上がり馬メールドグラースが勝利

4月29日、新潟競馬場で開催された第11R・新潟大賞典（GIII、芝2000m）は、7番人気メールドグラース（牡7、栗東・清水久）が、道中中団で進むと外に持ち出された直線で長くいい脚を繰り出し差し切り勝ちを収めた。勝ちタイムは1分58秒6（良）で、鞍上はこれがJRA重賞初勝利なるD.レーン騎手。3/4馬身差の2着は3番人気ミッキースワロー、2着にハナ差の3着に1番人気ロシュフォールが入っている。

▽配当
単勝15　1580円
馬連1-15　7870円
馬単15-1　1万8300円
3連複1-6-15　6090円
3連単15-1-6　6万1120円
（15.メールドグラース、1.ミッキースワロー、6.ロシュフォール）

▽【メールドグラース】
父ルーラーシップ
母グレイシアブルー
母父サンデーサイレンス
通算15戦5勝（重賞初制覇）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text：Nishimura）

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