[結果]【天皇賞・春】史上最小キャリアでフィエールマンがV　C.ルメール騎手は8大競走完全制覇

4月28日、京都競馬場で開催された第11R・天皇賞・春（GI、芝3200m）は、直線入り口付近で先頭に立った1番人気フィエールマン（牡4、美浦・手塚）が、6番人気グローリーヴェイズとの追い比べを制し、同馬にクビ差つけ勝利した。勝ちタイムは3分15秒0（良）で、鞍上はC.ルメール騎手。2着グローリーヴェイズに6馬身差の3着は8番人気パフォーマープロミス。2番人気エタリオウは4着、3番人気ユーキャンスマイルは5着にそれぞれ敗れた。

▽配当
単勝10　280円
馬連7-10　1780円
馬単10-7　2470円
3連複7-8-10　1万6410円
3連単10-7-8　4万9110円
（10.フィエールマン、7.グローリーヴェイズ、8.パフォーマプロミス）

▽【フィエールマン】
父ディープインパクト
母リュヌドール
母父Green Tune
※母は伊GIリディアテシオ賞勝ち。
通算6戦3勝（重賞2勝目）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text：Ito）

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