おしらせ
ノンコノユメが大井競馬に移籍
2018年のフェブラリーS(GI、ダ1600m)など重賞5勝のノンコノユメ(セ7、美浦・加藤征)が、本日5月8日付でJRAの競走馬登録を抹消したことがJRAから発表された。今後は大井競馬に移籍する予定。
同馬は2014年11月の東京競馬でデビュー(1着)。2015年3月に500万下を勝つと、同年5月の青竜S優勝を皮切りに、ユニコーンS、ジャパンダートダービー、武蔵野Sと4連勝。その後、チャンピオンズC、フェブラリーS、帝王賞で2着に好走しダート路線を引っ張る存在になった。
2016年後半に施された去勢出術以降は2年以上勝ち切れない競馬が続いたが、内田騎手とのコンビで臨んだ2018年1月の根岸Sで2年2カ月ぶりに復活の勝利を挙げると、続くフェブラリーSではゴールドドリームを外から差し切りGIのタイトルを獲得した。JRA所属最後のレースは本年3月のゴドルフィンマイルで10着。
▽【ノンコノユメ】
父トワイニング
母ノンコ
母父アグネスタキオン
通算27戦8勝(うち地方7戦1勝、海外1戦0勝)
《重賞勝鞍》
2018年 フェブラリーS(GI)
根岸S(GIII)
2015年 ジャパンダートダービー(JpnI)
武蔵野S(GIII)
ユニコーンS(GIII)
(Text:Ito)
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