おしらせ
【今日の出来事】福永祐一騎手がJRA通算2200勝達成/加藤士津八調教師 管理馬初勝利
【6月22日の出来事】
■阪神競馬第5R・メイクデビュー阪神でラウダシオン(牡2)が1着となり、騎乗していた福永祐一騎手(42、栗東・フリー)は中央競馬史上6人目、現役5人目となるJRA通算2200勝を達成した。
同騎手は「一鞍一鞍最善を尽くして一つでもいい着順と思って、そこに専念してやっていますが、このレースに関しては人気に応えることができて良かったです。今年については、年始の目標として勝数ももちろんですが、大きなレースで存在感を示せるような結果を出したいと思っていたので、大満足とはいきませんが、ある程度の存在感は示せているかなと思います。明日はこの春最後のGIとなりますが、競馬は続いていますので、皆様方の応援をいただいて、競馬を盛り上げていただければと思います」と、JRAを通じてコメントしている。
■阪神競馬第8R・3歳上1勝クラスでアオイテソーロ(牝5)が1着となり同馬を管理する加藤士津八調教師(34、美浦)が、今年3月の管理馬初出走以来、49戦目でJRA初勝利を挙げた。
同師は「なかなか勝てなかったので、正直ほっとしています。馬主さんには、こういう良い馬を預けていただいて感謝しかありません。これからもファンの皆様に愛される厩舎を目指していきたいと思っていますので、応援よろしくお願いします。ありがとうございました」と、JRAを通じてコメントしている。
(Text:Nishimura)
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