おしらせ
ファンタジーS勝ちベルーガが引退 豪で繁殖入り
2017年のファンタジーS(GIII、芝1400m)を制したベルーガ(牝4、栗東・中内田)が、本日7月25日付けでJRAの競走馬登録を抹消、現役引退となることが発表された。今後はオーストラリアで繁殖馬となる予定。
同馬は2017年8月の札幌芝1200m戦でデビュー勝ち。ひと息入れて臨んだ2戦目のファンタジーSで重賞を初制覇した。その直後に骨折が判明し長期休養に。翌2018年のクラシックは見送ることとなったが、同年10月に復帰。以降、勝ち負けには絡めなかったが芝短距離のオープンクラスで堅実に活躍した。7月21日の福島テレビオープンがラストランで、14着だった。
▽【ベルーガ】
父キンシャサノキセキ
母アドマイヤライト
母父Kris S.
通算8戦2勝
《重賞勝鞍》
2017年 ファンタジーS(GIII)
(Text:Nsihimura)
▽【関連リンク】
■【Weekly POG2019⇒2020】先週の結果を公開中!
■驚異の新指数【WINDEX】土曜函館5R・3連単7万馬券的中!
■[お友だち6万2000人突破!]UMAJIN.net LINE@公式アカウント【限定無料配信】
■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ