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ライジングリーズンが引退 今後は岡田スタッドで繁殖入り

2017年のフェアリーSを勝ったライジングリーズン(牝5、美浦・奥村武)が、8月8日付で競走馬登録を抹消することがJRAから発表された。今後は北海道新ひだか町の岡田スタッドで繁殖入りする予定。

同馬は2016年9月の中山でデビュー(1着)。3戦目のフェアリーSは10番人気の低評価ながら中団から差し切り勝ちを収め、重賞ウイナーの仲間入りを果たした。続くアネモネSでも1番人気に応え勝利し、牝馬クラシック第一弾・桜花賞に駒を進めている。ただし、桜花賞以降は詰め切れないレースが続いていた。ラストランは本年8月の越後Sで14着。

▽【ライジングリーズン】
父ブラックタイド
母ジョウノファミリー
母父キングカメハメハ
通算15戦3勝

《重賞勝鞍》
2017年 フェアリーS(GIII)
(Text:Ito)

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