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全日本2歳優駿勝ちリエノテソーロが引退 今後はリョーケンファームで繁殖入り

2016年の全日本2歳優駿など重賞3勝のリエノテソーロ(牝5、美浦・武井)が、本日8月21日付で競走馬登録を抹消したことがJRAから発表された。今後は日高町のリョーケンファームで繁殖入りする予定。

同馬は2016年8月に札幌競馬でデビュー(1着)。続くすずらん賞も制し、同年10月の交流重賞エーデルワイス賞で初ダートながら後続を5馬身突き放し重賞初勝利を挙げた。勢いは止まらず同年12月の全日本2歳優駿では1番人気の支持に応え4連勝でJpnIタイトルを獲得。3歳以降はダートに拘らず芝にも出走し、2017年5月のNHKマイルCでは13番人気の低評価に反発し2着に食い込んた。久々のダート戦だった2018年7月のスパーキングレディーCでは1年7カ月ぶりに重賞を勝利していた。ラストランは本年5月のかきつばた記念で12着。

▽【リエノテソーロ】
父Speightstown
母Akilina
母父Langfuhr
通算19戦5勝(うち地方7戦3勝)

《重賞勝鞍》
2018年 スパーキングレディーC(JpnIII)
2016年 全日本2歳優駿(JpnI)
    エーデルワイス賞(JpnIII)
(Text:Ito)

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