重賞2勝クイーンマンボが引退　今後はグランド牧場で繁殖入り

2017年のレディスプレリュードなど重賞2勝のクイーンマンボ（牝5、栗東・角居）が、本日8月21日付で競走馬登録を抹消したことがJRAから発表された。今後は新ひだか町のグランド牧場で繁殖入りする予定。

同馬は2017年3月に小倉競馬でデビュー（14着）。ダートに替わった2戦目で勝ち上がると、兵庫チャンピオンシップ3着を経て出走した2017年6月の関東オークスで後にJBCレディスクラシックを制すアンジュデジールに4馬身差をつけ重賞を初制覇。以降は牝馬交流重賞路線を歩み、同年10月にはレディスプレリュードで重賞2勝目を挙げた。ラストランは本年8月のブリーダーズゴールドCで4着。

▽【マンハッタンカフェ】
父クロフネ
母スズカエルマンボ
母父シンボリクリスエス
通算18戦4勝（うち地方8戦2勝）

《重賞勝鞍》
2017年　レディスプレリュード(JpnII）
2017年　関東オークス(JpnII）
（Text:Ito）

▽【関連リンク】
■【Weekly POG2019⇒2020】新規エントリー受付中！

■驚異の新指数【WINDEX】札幌記念、ブラストワンピースが指数TOP！馬連2150円的中！
■[お友だち6万2000人突破!]UMAJIN.net LINE＠公式アカウント【限定無料配信】
■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ