おしらせ
【今日の出来事】熊沢重文騎手が通算1万5000回騎乗達成/札幌2歳Sのベストターンドアウト賞はダーリントンホール
【8月31日の出来事】
■小倉競馬第1R・障害オープンでメイショウゴウキ(セ5)に騎乗した熊沢重文騎手(51、栗東・フリー)が、JRA通算1万5000回騎乗を達成した。史上14人目、現役では11人目の記録。同騎手は記録達成時でJRA通算1033勝(うち障害1509戦240勝)、うち重賞勝ちは1991年有馬記念(ダイユウサク)、2012年中山大障害(マーベラスカイザー)など31。
同騎手は「ここまで長く続けられたのは、いい馬に数多く乗せていただいて、周りの方に助けられてきたからだと思います。関係者の皆様に感謝いたします。ただ、もちろんこれで終わりではありませんし、先があります。これからも頑張っていきたいと思いますので、応援をよろしくお願いします」と、JRAを通じてコメントしている。
■札幌競馬第11R・札幌2歳Sのパドックで「もっとも美しく手入れされた馬を担当する厩舎スタッフ」の努力を称え表彰するベストターンドアウト賞の審査が行われ、ダーリントンホール(牡2)を担当した木村厩舎の阿部孝紀調教助手が受賞した。
同助手は「今回の受賞は非常に光栄です。この賞に恥じないよう、これからも精一杯、馬をつくっていきたいと思います。ありがとうございました」と、JRAを通じてコメントしている。
(Text:Nishimura)
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