[結果]【セントウルS】タワーオブロンドンが突き抜ける　勝ちタイムはコースレコードとなる1分6秒7

9月8日、阪神競馬場で開催された第11R・セントウルS（GII、芝1200m）は、中団追走の1番人気タワーオブロンドン（牡4、美浦・藤沢和）が、直線で外から脚を伸ばすとそのまま突き抜け優勝した。勝ちタイムはコースレコードとなる1分6秒7（良）で、鞍上はC.ルメール騎手。3馬身差の2着は道中3番手を進んだ7番人気ファンタジスト、2着に半馬身差の3着は3番人気イベリス。

▽配当
単勝7　270円
馬連6-7　2220円
馬単7-6　3380円
3連複4-6-7　4060円
3連単7-6-4　1万9570円
（7.タワーオブロンドン、6.ファンタジスト、4.イベリス）

▽【タワーオブロンドン】
父Raven’s Pass
母スノーパイン
母父Dalakhani
※近親に皐月賞勝ちのディーマジェスティ。
通算13戦6勝（重賞4勝目）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Ito）

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