おしらせ
2016年東京大賞典V アポロケンタッキーが引退
2016年の東京大賞典(GI、ダ2000m)などを制したアポロケンタッキー(牡7、栗東・山内)が、本日9月27日にJRAの競走馬登録を抹消、現役引退となった。今後は北海道日高郡新ひだか町のへいはた牧場で種牡馬となる予定。
同馬は2014年10月にデビュー。当初は芝で使われていたが、デビュー4戦目から砂中距離路線に転じ、着実に成績を伸ばす。4歳シーズンの2016年3月に仁川Sを制してオープンクラスのレースで初勝利、同年11月のみやこS(GIII、ダ1900m)で重賞初制覇を果たすと同年暮れの東京大賞典でアウォーディー、サウンドトゥルーらを撃破しGI級タイトルを掴んだ。以降ダートの大レース常連として渋太く活躍。2017年3月にはドバイWCにも挑戦した(9着)。ラストランは今年9月23日の日本テレビ盃で8着だった。
▽【アポロケンタッキー】
父Langfuhr
母Dixiana Delight
母父Gone West
通算37戦9勝(うち地方16戦2勝、海外1戦0勝)
《重賞勝鞍》
2016年 東京大賞典(GI)
2017年 日本テレビ盃(JpnII)
2016年 みやこS(GIII)
(Text:Nihsimura)
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