[結果]【秋華賞】クロノジェネシスが最後の1冠を掴む　斉藤崇調教師はJRA GI競走初勝利

10月13日、京都競馬場で開催された第11R・秋華賞（GI、芝2000m）は、4角5、6番手につけた4番人気クロノジェネシス（牝3、栗東・斉藤崇）が、直線半ばで逃げ馬を捕えると、内から脚を伸ばした2番人気2着カレンブーケドールに2馬身差をつけ勝利した。勝ちタイムは1分59秒9（稍重）で、鞍上は北村友騎手。2着に1馬身半差の3着は外から差を詰めた10番人気シゲルピンクダイヤ。なお、1番人気ダノンファンタジーは直線で伸びを欠き8着に敗れた。

▽配当
単勝5　690円
馬連5-8　2180円
馬単5-8　4950円
3連複5-8-14　1万5170円
3連単5-8-14　7万970円
（5.クロノジェネシス、8.カレンブーケドール、14.シゲルピンクダイヤ）

▽【クロノジェネシス】
父バゴ
母クロノロジスト
母父クロフネ
※半姉はヴィクトリアマイル優勝馬のノームコア。
通算7戦4勝（重賞2勝目）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Ito）

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