[結果]【コーフィールドC】日本代表メールドグラース　豪快に伸びて快勝

10月19日、オーストラリアのコーフィールド競馬場で行われた第142回コーフィールドC（GI、芝2400m）は、後方で進んでいた1番人気メールドグラース（牡4、栗東・清水久）が3角過ぎからポジションを上げ、大外に持ち出された直線で豪快に伸びて快勝を収めた。勝ちタイムは2分30秒16（良）で、鞍上はD.レーン騎手。このレースをJRA調教馬が制すのは2014年アドマイヤラクティに続き2回目。

1馬身差の2着は4番人気ヴァウアンドディクレア、そこから0.2馬身差の3着は7番人気ミラージュダンサー。（人気はJRA独自のオッズによる）。

▽【メールドグラース】
父ルーラーシップ
母グレイシアブルー
母父サンデーサイレンス
通算18戦8勝(GIは初勝利）

▽JRAでの配当
単勝3　280円
馬連3-14　1880円
馬単2-8　6570円
3連複2-3-14　6960円
3連単3-14-2　2万6200円
（3.メールドグラース、14.ヴァウアンドディクレア、2.ミラージュダンサー）

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