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[結果]【JBCスプリント】6番人気ブルドッグボスが優勝 菜七子キッキングは僅差2着

初GI級勝ちへ、押し切りを図る藤田菜騎手の内コパノキッキングを、外からブルドッグボスが差して勝利!

11月4日、浦和競馬場で開催された第9R・JBCスプリント(JpnI、ダ1400m)は、中位追走していた6番人気ブルドッグボス(牡7、浦和・小久保智)が直線で豪快に追い込み、先に抜け出していた2着馬をわずかに交わして優勝した。勝ちタイムは1分24秒9(重)で、鞍上は御神本訓騎手。

クビ差の2着は2番手追走から抜け出し、押し切りを図った2番人気コパノキッキング、2着に3馬身差の3着はブービー11番人気のトロヴァオ。なお1番人気ミスターメロディは好位追走していたが伸び切れず6着に終わっている。

▽配当
単勝5 7100円
馬連5-10 3730円
馬単5-10 1万8690円
3連複5-7-10 14万6920円
3連単5-10-7 149万7730円
(5.ブルドッグボス、10.コパノキッキング、7.トロヴァオ)

▽【ブルドッグボス】
父ダイワメジャー
母リファールカンヌ
母父デインヒル
通算36戦11勝(重賞2勝目)

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。

(Text:Nishimura)

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