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【今日の出来事】天皇賞・秋「ベストターンドアウト賞」はサートゥルナーリアの清川清史調教助手/小島太一騎手、最終騎乗を終えてのコメント

【10月27日の出来事】
■東京競馬第11R・天皇賞・秋のパドックで、“もっとも美しく手入れされた馬を担当する厩務スタッフ”の努力を称え表彰する「ベストターンドアウト賞」(Best Turned Out Award)の審査が行われた。受賞者のコメントなど詳細は以下の通り。

【受賞者】サートゥルナーリア 清川清史調教助手(角居勝彦厩舎)
【審査委員】尾形充弘氏(元JRA調教師)、本村凌二氏(東京大学名誉教授、博士(文学)、2001年度JRA賞馬事文化賞受賞)
【審査基準】『馬がよく躾けられ、美しく手入れされ、かつ人馬の一体感を感じさせる引き馬(リード)が行われているか』
【受賞者 清川清史調教助手のコメント】
「今回の受賞は非常に光栄です。誰でも取扱いができる馬になるよう躾けるのが厩舎の方針であり、それが今回の受賞につながったと思います。ありがとうございました」

■小島太一騎手(33、美浦・フリー)は東京競馬第11R・2歳未勝利が現役最後の騎乗となった。

同騎手は「(2013年3月9日の勝利以降)6年以上、勝ちたいという気持ちをもってやってきましたが、勝つことはできませんでした。長い間、ありがとうございました」とJRAを通じてコメントしている。
(Text:Ito)

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