[結果]【武蔵野S】9番人気ワンダーリーデルが重賞初制覇　3連単の配当は235万3630円

11月9日、東京競馬場で開催された第11R・武蔵野S（GIII、ダ1600m）は、中団を追走した9番人気ワンダーリーデル（牡6、栗東・安田翔）が、直線で鋭い伸びを披露すると直線半ばで逃げ先行勢を捕らえ、そのまま重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分34秒6（良）で、鞍上は横山典騎手。勝ち馬に1馬身1/4差の2着は中団から脚を伸ばした8番人気タイムフライヤー、そこから半馬身差の3着は後方から猛然と追い込んだ13番人気ダノンフェイス。なお、1番人気エアアルマスは直線で伸びを欠き、11着に終わった。

▽配当
単勝7 2520円
馬連7-9　2万1070円
馬単7-9　4万5590円
3連複7-9-15　42万2390円
3連単7-9-15　235万3630円
（7.ワンダーリーデル、9.タイムフライヤー、15.ダノンフェイス）

▽【ワンダーリーデル】
父スタチューオブリバティ
母アストレアピース
母父マヤノトップガン
通算26戦7勝（重賞初勝利）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Shinohara）

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