おしらせ
2016年フェブラリーS覇者モーニンが引退 今後は種牡馬となる予定
2016年のフェブラリーS、2018年の韓国GI・コリアスプリントなど重賞3勝のモーニン(牡7、栗東・石坂正)が、11月7日付で競走馬登録を抹消したことがJRAより発表された。今後は種牡馬となる予定。
同馬は2015年5月の京都競馬でデビュー(1着)。その後3連勝し、4戦4勝で迎えた武蔵野Sこそ3着に敗れたが、続く根岸Sで1番人気の支持に応え優勝し重賞ウイナーに輝いた。2016年2月のフェブラリーSでは道中3番手から抜け出しGIタイトルを獲得。以降は勝ち切れない競馬が続いたが、2018年3月のコーラルSで2年1カ月ぶりに優勝すると、同年9月に韓国で行なわれたコリアスプリントも制している。ラストランは本年10月のスワンSで18着。
(Text:Ito)
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