[結果]【キャピタルS】7番人気ドーヴァーが抜け出す　鞍上はW.ビュイック騎手

11月23日、東京競馬場で開催された第11R・キャピタルS（L、芝1600m）は、中団後方追走の7番人気ドーヴァー（牡6、美浦・伊藤圭）が、直線で内から脚を伸ばすと、残り100m付近でいったんは先頭に立つ場面があった3着馬を交わし優勝した。勝ちタイムは1分35秒8（不良）で、鞍上はW.ビュイック騎手。1馬身3/4差の2着は外から差してきた3番人気レッドヴェイロン、2着に半馬身差の3着は12番人気サトノフェイバー。なお、1番人気ソーグリッタリングは好位から脚を伸ばすも4着に終わった。

▽配当
単勝15　2500円
馬連4-15　5840円
馬単15-4　1万7300円
3連複4-13-15　9万4190円
3連単15-4-13　68万530円
（15.ドーヴァー、4.レッドヴェイロン、13.サトノフェイバー）

▽【ドーヴァー】
父アドマイヤムーン
母オルダニー
母父Elusive Quality
通算25戦7勝

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Ito）

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