[結果]【カペラS】コパノキッキングが連覇　藤田菜七子騎手はJRA重賞初勝利を飾る

12月8日、中山競馬場で開催された第11R・カペラS（GIII、ダ1200m）は、先行策から力強く伸びた2番人気コパノキッキング（セ4、栗東・村山）が、残り100m付近で先頭に立つとそのまま1着でフィニッシュし連覇達成。鞍上の藤田菜七子騎手はJRA重賞初勝利を飾った。勝ちタイムは1分9秒3（良）。勝ち馬に2馬身半差の2着は3番人気テーオージーニアス、そこからハナ差の3着は7番人気シュウジ。なお、1番人気ゴールドクイーンは直線で伸び切れず5着に敗れた。
▽配当
単勝7 340円
馬連7-12　900円
馬単7-12　1550円
3連複7-12-14　6640円
3連単7-12-14　2万4080円
（7.コパノキッキング、12.テーオージーニアス、14.シュウジ）

▽【コパノキッキング】
父Spring At Last
母Celadon
母父Gold Halo
※伯父モエレジーニアスは函館2歳Sの勝ち馬。
通算15戦9勝（うち地方4戦1勝、重賞4勝目）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Shinohara）

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