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シュヴァルグランが引退 今後はブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬入り

一昨年のジャパンCを勝ち7歳まで現役を続けたシュヴァルグランが引退。今後はブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬入りする。

2017年のジャパンCを優勝し22日の有馬記念で6着だったシュヴァルグラン(牡7、栗東・友道)が、本日25日付で競走馬登録を抹消し引退したことがJRAより発表された。今後は北海道日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬入りする予定。

▽【シュヴァルグラン】
父ハーツクライ
母ハルーワスウィート
母父Machiavellian
通算33戦7勝(うち海外3戦0勝)

《重賞勝鞍》
2017年 ジャパンC(GI)
2016年 阪神大賞典(GII)
    アルゼンチン共和国杯(GII)
(Text:Ito)

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