おしらせ
ダッシングブレイズが引退 乗馬に
2017年のエプソムC(GIII、芝1800m)を制したダッシングブレイズ(牡7、栗東・斉藤崇)が、12月17日付けでJRAの競走馬登録を抹消、現役引退となることが発表された。今後は馬事公苑で乗馬になる予定。
同馬は2014年11月の東京競馬でデビュー勝ち。翌2015年のクラシック本番には進めなかったが、同年後半に連勝しオープン昇級初戦だった12月のリゲルSで勝利を収めた。以降マイル前後の重賞・オープン特別戦線で活躍を続け、2017年のエプソムCで重賞初制覇。ラストランは12月7日の師走Sで、11着だった。
▽【ダッシングブレイズ】
父Kitten’s Joy
母Blazing Bliss
母父Honour and Glory
通算30戦7勝
《重賞勝鞍》
2017年 エプソムC(GIII)
(Text:Nishimura)
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