[6日新馬戦結果]【中山6R】ヒラボククイーンが押し切り勝ち　祖母はチョウカイキャロル　など

■【京都2Rメイクデビュー京都・ダ1800m】
好位を追走した2番人気リュクスウォリアー（牡3、栗東・平田）が、いったんは前に出られた2着馬をゴール手前で差し返し、上位2頭によるマッチレースを勝利した。鞍上は和田騎手、勝ちタイムは1分54秒8（良）。クビ差の2着は3番人気タイセイパワーズ、2着に3馬身差の3着は12番人気デンコウユジーヌ。なお、1番人気レッドエランドールは直線で伸び切れず11着に終わった。

▽【リュクスウォリアー】
父マジェスティックウォリアー
母リュクスメジャー
母父ダイワメジャー
※母は中央3勝。
「Weekly POG」指名者：49名

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■【中山4Rメイクデビュー中山・ダ1200m】
先団を見る位置で進んだ2番人気トウカイエトワール（牡3、栗東・安田隆）が、直線で軽快に抜け出し勝利を収めた。鞍上はO.マーフィー騎手、勝ちタイムは1分14秒1（良）。2馬身差の2着は中団から渋太く伸びた5番人気ストームファルコン、2着に半馬身差の3着は後方から豪快に追い込んできた1番人気アルジョンブラン。

▽【トウカイエトワール】
父ヘニーヒューズ
母トウカイミステリー
母父キングカメハメハ
※母は北九州記念勝ち。
「Weekly POG」指名者：166名

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■【中山6Rメイクデビュー中山・ダ1800m】
好位から早めに先頭へ躍り出ていた3番人気ヒラボククイーン（牝3、美浦・国枝）が、後続の追撃を振り切って押し切り勝ちを収めた。鞍上はO.マーフィー騎手、勝ちタイムは1分58秒0（良）。1馬身差の2着は好位インから勝ち馬に迫った4番人気ナーシサステソーロ、2着に3馬身差の3着は後方から追い込んだ2番人気アヴァニイ。1番人気アネモネテソーロは道中主導権を握って進んだが、先頭を譲った後は伸び切れず4着に終わっている。

▽【ヒラボククイーン】
父ケープブランコ
母ヒラボクキャロル
母父ダンスインザダーク
※祖母はチョウカイキャロル（オークスなど重賞2勝）。
「Weekly POG」指名者：63名

（Text:Shinohara/Nishimura）

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