[結果]【京都金杯】牝馬サウンドキアラが先行押し切りで重賞初制覇

1月5日、京都競馬場で開催された第11R・京都金杯（GIII、芝1600m）は、先行策に出た3番人気サウンドキアラ（牝5、栗東・安達）が、残り200m付近で先頭に立つと、そのまま押し切り重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分34秒0（良）で、鞍上は松山騎手。勝ち馬に1馬身1/4差の2着は中団から脚を伸ばした2番人気ダイアトニック、そこから1馬身差の3着は道中2番手から粘り込んだ14番人気ボンセルヴィーソ。なお、1番人気カテドラルは直線で伸びを欠き17着に終わった。

▽配当
単勝3 550円
馬連3-6　1260円
馬単3-6　2370円
3連複3-6-7　2万1910円
3連単3-6-7　8万3460円
（3.サウンドキアラ、6.ダイアトニック、7.ボンセルヴィーソ）

▽【サウンドキアラ】
父ディープインパクト
母サウンドバリアー
母父アグネスデジタル
※母はフィリーズRの勝ち馬。
通算15戦5勝（重賞初勝利）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Shinohara）

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