[18日新馬戦結果]【中山3R】1番人気シェダルが抜け出し大圧勝／【京都4R】プリマグラードが快勝　祖母はトゥザヴィクトリー など

■【中山3Rメイクデビュー中山・ダ1800m】
1番人気シェダル（牡3、美浦・栗田）が好位追走から早めに先頭へ立つと、直線で後続を置き去りにして突き抜け圧勝した。鞍上はO.マーフィー騎手、勝ちタイムは1分54秒6（稍重）。大差の2着は2番人気ショウナンアニメ、2着に3馬身差の3着は3番人気メジャーブレイク。

▽【シェダル】
父ゴールドアリュール
母マイティースルー
母父クロフネ
※半姉にパッシングスルー（紫苑S勝ち）ら
「Weekly POG」指名者：149名
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■【京都4Rメイクデビュー京都・ダ1400m】
好位追走から力強く伸びた1番人気プリマグラード（牝3、栗東・中内田）が、直線半ばで逃げ馬を捕らえ先頭に立つと、そのまま後続の追撃を寄せ付けず快勝した。鞍上は福永騎手、勝ちタイムは1分26秒8（稍重）。2馬身半差の2着は2番人気エイシンアンヴァル、2着に4馬身差の3着は5番人気シンシティ。

▽【プリマグラード】
父ヘニーヒューズ
母トゥザレジェンド
母父キングカメハメハ
※祖母はトゥザヴィクトリー（エリザベス女王杯など重賞4勝）、伯父にトゥザグローリー（京都記念など重賞5勝）ら。
「Weekly POG」指名者：91名
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■【小倉5Rメイクデビュー小倉・芝2000m】
スタートで出遅れ、その後外に膨らむなど若さを見せる場面もあったが、中団後方につけた2番人気スペードエース（牡3、栗東・友道）が、外々を回り直線大外から脚を伸ばすと、いったんは先頭に立つ場面があった3番人気2着スズカキングをゴール板手前で捕らえクビ差つけ勝利した。鞍上はC.ルメール騎手、勝ちタイムは2分3秒8（稍重）。2着にアタマ差の3着は1、2着の間から伸びた1番人気サトノレガシー。

▽【スペードエース】
父ワールドエース
母ハルーワソング
母父Nureyev
※半兄は新潟記念など重賞2勝マーティンボロ、ラジオNIKKEI賞勝ちフレールジャック。
「Weekly POG」指名者：53名
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（Text:Shinohara／Nishimura／Ito）

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