2019年の年度代表馬リスグラシューが引退　今後はノーザンファームで繁殖入り

宝塚記念、コックスプレート、有馬記念を制し昨年の年度代表馬に選出されたリスグラシュー（牝6、栗東・矢作）が、本日22日付で競走馬登録を抹消された。19日に京都競馬場で引退式が行なわれており、今後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。

▽【リスグラシュー】
父ハーツクライ
母リリサイド
母父American Post
通算22戦7勝（うち海外3戦1勝）

《重賞勝鞍》
2019年　有馬記念（GI）
　　　　コックスプレート（GI）
　　　　宝塚記念（GI）
2018年　エリザベス女王杯（GI）
　　　　東京新聞杯（GIII）
2016年　アルテミスS（GIII）
（Text:Ito）

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