[結果]【東京新聞杯】プリモシーンが重賞3勝目を飾る　2着シャドウディーヴァで牝馬のワンツー

2月9日、東京競馬場で開催された第11R・東京新聞杯（GIII、芝1600m）は、好位を追走した4番人気プリモシーン（牝5、美浦・木村）が、直線外めから力強く伸びると、ゴール手前で先頭に立ち重賞3勝目を飾った。勝ちタイムは1分33秒0（良）で、鞍上はM.デムーロ騎手。勝ち馬に半馬身差の2着は後方待機から追い込んだ6番人気シャドウディーヴァ、そこからハナ差の3着は最内を突いて伸びた5番人気クリノガウディー。なお、1番人気レッドヴェイロンは直線で伸びを欠き9着に、2番人気ヴァンドギャルドは直線で詰め切れず6着に終わった。

▽配当
単勝1 780円
馬連1-12　7270円
馬単1-12　1万2920円
3連複1-12-13　1万9730円
3連単1-12-13　12万5560円
（1.プリモシーン、12.シャドウディーヴァ、13.クリノガウディー）

▽【プリモシーン】
父ディープインパクト
母モシーン
母父Fastnet Rock
※母は豪GI4勝。
通算14戦4勝（重賞3勝目）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Shinohara）

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