おしらせ
【地方競馬トピックス】本日、大井で重賞・金盃 発走は16時10分
2月5日、大井競馬場で金盃(SII、ダ2600m)が開催される。発走は16時10分。
枠順は以下の通り。
1枠1番 カンムル (牡6、浦和・小久保) 左海誠
1枠2番 フレアリングダイヤ (牡5、大井・市村誠) 楢崎功
2枠3番 ディアドムス (牡8、大井・森下淳) 石崎駿
2枠4番 ストライクイーグル (牡8、大井・藤田輝) 吉原寛
3枠5番 サブノクロヒョウ (牡7、大井・阪本一) 藤本現
3枠6番 スギノグローアップ (牡7、大井・福永敏) 赤岡修
4枠7番 ピアシングステア (牡8、大井・鷹見浩) 西啓太
4枠8番 サノサマー (牡6、大井・蛯名雄) 矢野貴
5枠9番 ウマノジョー (牡7、大井・栗田裕) 有年淳
5枠10番 ハセノパイロ (牡5、船橋・佐藤賢) 本橋孝
6枠11番 トーセンブル (牡5、船橋・山中尊) 本田重
6枠12番 センチュリオン (牡8、浦和・小久保) M.ミシェル
7枠13番 シュテルングランツ(牡9、大井・福田真) 藤田凌
7枠14番 サウンドトゥルー (セ10、船橋・佐藤太)森泰斗
8枠15番 ワークアンドラブ (牡5、大井・荒山勝) 笹川翼
8枠16番 ミキノトランペット(牡6、浦和・平山真) 橋本直
ストライクイーグル(牡8、大井・藤田輝)は、田んぼのような不良馬場の中行われた東京記念を早め先頭から押し切り重賞初制覇。その後もJBCクラシック、報知オールスターCと重賞で崩れずに好走している。2600mの距離は初でも大井2400mを過去2戦こなしていることから問題はないはず。ここは反撃必至だ。
サノサマー(牡6、大井・蛯名雄)は、今回が転入初戦。上位とは着差があったとはいえ、東京大賞典6着の実績はここなら誇れるもの。極端な競馬が持ち味だけに後は展開がはまるかどうか。
センチュリオン(牡8、浦和・小久保)は、ここ2戦はやや消化不良の内容。ただし、JBCクラシックで3着に好走しているように実力は屈指のものがある。今回は話題のM.ミシェル騎手とコンビを結成するが、大胆な騎乗ができる彼女とのコンビで久々の重賞Vとなるか注目だ。
サウンドトゥルー(セ10、船橋・佐藤太)は、今年10歳となったが、前走・報知オールスターCの競馬ぶりを見る以上大きく衰えた印象はない。実績は改めて語る必要もなく、展開ひとつで連覇までありそうだ。
ワークアンドラブ(牡5、大井・荒山勝)は、2走前のマイルグランプリを逃げ切り重賞初制覇。現状マイルがベストかもしれないが、昨年の金盃で3着に差してきたように幅広い距離に対応できる。今回は他に行きたいクチがシュテルングランツくらいでマイペースが叶えば粘り込みがあっていい。
(Text:Ito)
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