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クラスターC優勝馬オウケンビリーヴが引退 今後は繁殖入り

2018年のダートグレード競走・クラスターCを優勝したオウケンビリーヴ(牝7、美浦・和田勇)が、本日19日付で競走馬登録を抹消し引退した。今後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖牝馬となる予定。

同馬は近親にトゥザヴィクトリー、トゥザグローリー、デニムアンドルビーらがいる良血で2015年10月に京都競馬でデビュー(2着)。4戦目に勝ち上がると3歳12月までは芝を使われていた。4歳以降はダートに使われ、条件級で実績を重ねると18年4月にはOP入り。同年7月のスパーキングレディーCで半馬身差の2着に好走すると、続くクラスターCではネロとの一騎打ちを制し重賞初制覇を果たした。ラストランは本年1月のジャニュアリーSで10着。

▽【オウケンビリーヴ】
父クロフネ
母ビスクドール
母父サンデーサイレンス
通算27戦6勝(うち地方3戦1勝)

《重賞勝鞍》
2018年 クラスターC(JpnIII)
(Text:Ito)

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