目黒記念優勝馬ルックトゥワイスが引退　今後は乗馬に

2019年の目黒記念をレコードタイムで制したルックトゥワイス（牡7、栗東・藤原英）が、近日中に競走馬登録を抹消し引退することがわかった。今後は乗馬となる予定。

同馬は2016年2月の東京競馬でデビュー（6着）。2戦目で勝ち上がると以降は条件級で実績を重ね2018年12月にOP入り。2019年の初戦となった日経新春杯で2着に好走すると、D.レーン騎手が跨った同年5月の目黒記念を優勝した。ラストランは昨年11月のジャパンCで10着。

▽【ルックトゥワイス】
父ステイゴールド
母エスユーエフシー
母父Alzao
通算21戦6勝

《重賞勝鞍》
2019年　目黒記念（GII）
（Text:Ito）

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