おしらせ
高市圭二調教師が死去 2019年中山大障害Vシングンマイケルなどを管理
高市圭二調教師が2月17日に死去したことがJRAより発表された。病気のため。64歳だった。
同師はJRA騎手として1978年にデビューし、702戦25勝の成績を残して1990年に引退。調教助手へ転身した後に1996年調教師免許を取得・開業し、現在までJRA通算299勝(うち重賞9勝)を挙げていた。主な管理馬にビーマイナカヤマ(ガーネットS連覇など、重賞(地方含む)8勝)、ファストフレンド(帝王賞、東京大賞典、東海Sなど重賞(地方含む)9勝)、シングンマイケル(中山大障害などジャンプ重賞3勝)など。
また同師の死去に伴い、高市厩舎の管理馬38頭が2月18日、美浦・大江原哲厩舎へ転厩となったこともあわせて発表されている。
(Text:Nishimura)
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