[結果]【共同通信杯】ダーリントンホールが激しい追い比べを制し重賞初V

2月16日、東京競馬場で開催された第11R・共同通信杯（GIII、芝1800m）は、道中4番手を進んだ3番人気ダーリントンホール（牡3、美浦・木村）が、直線で外の4番人気2着ビターエンダーとともに脚を伸ばすと、長い追い比べの末、ビターエンダーにハナ差先着し優勝した。勝ちタイムは1分49秒6（稍重）で、鞍上はC.ルメール騎手。2着に4馬身差の3着は馬場の外めから脚を伸ばした2番人気フィリオアレグロ。なお、1番人気マイラプソディは大外から差を詰めるも4着に終わった。

▽配当
単勝6　600円
馬連2-6　2580円
馬単6-2　4540円
3連複2-6-7　2460円
3連単6-2-7　1万6600円
（6.ダーリントンホール、2.ビターエンダー、7.フィリオアレグロ）

▽【ダーリントンホール】
父New Approach
母Miss Kenton
母父Pivotal
※祖母は仏GIII勝ちのドゥザオナーズ。
通算4戦2勝（重賞初勝利）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Ito）

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