おしらせ
[結果]【仁川S】ヒストリーメイカーが鮮やか差し切り 作田師は最後の“メインV”
2月29日、阪神競馬場で開催された第11R・仁川S(L、ダ2000m)は、中団で追走していた1番人気ヒストリーメイカー(牡6、栗東・作田)が、直線外で鋭く脚を伸ばし、鮮やかな差し切り勝ちを収めた。勝ちタイムは2分4秒1(稍重)で、鞍上は藤岡佑騎手。半馬身差の2着は後方から馬群を縫って伸びた3番人気クリンチャー、2着にクビ差の3着には2番人気アポロテネシーが入っている。ヒストリーメイカーは今週の競馬をもって定年引退となる作田誠二調教師の管理馬で、これが作田師にとって最後のメインレース出走だったが見事に勝利をプレゼントしている。
▽配当
単勝14 340円
馬連4-14 2520円
馬単14-4 4160円
3連複4-7-14 5610円
3連単14-4-7 2万4500円
(14.ヒストリーメイカー、4.クリンチャー、7.アポロテネシー)
▽【ヒストリーメイカー】
父エンパイアメーカー
母チヨノドラゴン
母父バブルガムフェロー
通算26戦14勝(うち地方15戦10勝)
※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
(Text:Nishimura)
▽【関連リンク】
■【競馬サロン】新ステージ始動!
■【競馬サロン】申込ページにうまく遷移しない場合はこちら
■【Weekly POG2019⇒2020】先週の結果を公表中!
■驚異の新指数【WINDEX】中山記念&阪急杯など日曜全レース出走馬の能力を完全数値化!
■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ